一戸建住宅の建築工事の流れ

まずは地盤調査と地盤改良・地盤補強工事を行います。根伐り(掘り方)・割栗石・砕石・転圧・防湿シート等の工事を行います。
それから、捨てコンクリートに墨出しをする作業をしなければなりません。その後、基礎の立ての部分にあたる立上り部分を行います。鉄筋と鉄筋は結束線で結んで固定します。
その後、基礎の底盤部分(スラブ)、立上り部分のコンクリート打設の工事を行います。
基礎工事が完了しますと、次の工程は土台敷きです。
筋交い(筋違い)・間柱等の工事も行います。
次いては、屋根の工事です。まずは、屋根の下地工事を行い、下葺き材(ルーフィングなど)を施工し、最後に屋根の仕上げ工事(スレートなど)へと工事が流れていきます。
それから、外壁工事の流れの続きです。透湿防水シートの施工の後ですが、胴縁を施工していきます。通気胴縁で通気層を確保することができるので、外壁内部を空気が流れることができて壁内結露を抑制する働きがあります。
最後に、断熱工事、バルコニー・ベランダの防水工事を行わなければなりません。

代表ご挨拶

GREETINGS
 


大成不動産ホールディングス株式会社は、不動産の仲介、管理、開発、分譲を中心に社会のニーズを踏まえ、価値創造、市場開拓をしてまいりました。
 
継続的な発展と堅実なビジネス基盤を確立するため、私どもは多くの人のお役に立ち、ご満足いただけるサービス・不動産商品の開発に取り組んでまいります。
 
企業における財産は「人」であり、価値創造の原動力として、人材育成にも注力しております。
 
絶えず変化する社会のニーズを的確に捉え、社会に必要とされる企業を目指し社員一同志と行動力で挑戦してまいります。
 
各セグメントにおいてお客様からご支持を賜ることができるよう、積極的なアクションを以って社会貢献に資するべく、邁進する所存でございます。


 
                                                                                                                                                                                                    

会社概要